営業報告【生産品：畜産加工品】1-1
今回の営業報告の内容ですが、
ハムやソーセージなどをメインで生産している食品工場様です。
Contents
リースに関してのお困りごと
現在、お客様ではリース契約を結んでおり、約1年後に契約が切れる事になっていました。
「契約を途中解約すると違約金が発生するので、辞めたくても辞めれない」との事。
なぜ辞めたいのか？と質問させて頂くと、
「現在、リースを契約している業者のレスポンスが悪く、既に退社した人員のリース料金まで余分に請求を受けていた」との事。
リースは続ける予定だが、今の業者の契約延長は考えていない。との事。
弊社の提案
お客様に対して、
弊社でリース契約を結んで頂いた場合、毎月の使用状況（帳票）をご提出させて頂いている事をお伝えしました。
帳票提出の目的は「リースの使用状況」と「入退社の管理」です。
リースは、契約を行ったからと言って、必ずユニフォームが綺麗になるとは限りません。それは、従業員様がロッカーに入れたままになっている。ご自宅に持ち帰り洗濯している。等々。様々な事が考えられます。
その為、弊社ではお客様での指導や状況確認の為、帳票を提出させて頂いています。
お客様からは「契約前には帳票を提出してくれると営業から聞いていたが、ほとんど出てこない」との事。
お客様も忙しく、ついつい忘れがちだった。との事。
「リースにしたのに、なぜそんな汚れてるの？と思う従業員も数名居て不思議だった。毎月定期的に提出してもらえれば、退社した従業員の管理もリース運用の指導なども出来るので助かる」との事でした。
今後について
まずは、弊社の製品を現場で試着して頂き、現場での使用評価を頂くことになりました。
サンプル提出した製品は、1930と5930をサンプル提出いたしました。
現場での試着評価がOKであれば、リース契約でのお見積りを提出する事になりました。
その他にも困っている事がないか、
今後のお客様とのお打合せで聞き取って行こうと思います。