各製品に記載されている機能アイコンの説明に関して
弊社の製品紹介ページや製品一覧ページにはアイコンが表示されています。このページでは一目で解るアイコンや、機能は解るが「その機能でどうなるのか?」などを説明いたします。
Contents
各種アイコンの説明
各種アイコンの説明
ユニフォームが汗を吸い取り不快感を軽減します。特にポリエステル100%製品は本来であれば吸汗性は皆無ですが、特殊異形断面糸を採用した為、ポリエステル100%製品でも吸汗機能を発揮いたします。
従来のユニフォームと比べ乾くのが早いので日々の洗濯が楽になります。ユニフォームが乾くと同時に気化熱を奪う為、体感温度を下げる事が出来ます。
水分を弾き汚れも弾きます。エプロンなどに採用している事が多い機能です。
綿素材を使用せず、長繊維ポリエステルを使用する事でユニフォームから出る粉塵を抑えます。綿を使用している製品は必ず小さな塵が発生します。それは綿の一部がユニフォームから抜け落ちる事で発生しています。ジーンズの膝部分が徐々に薄くなって行くのも綿素材が抜け落ちている為です。
汚れが付きにくく、汚れが落ちやすい製品です。
菌の増殖を抑制します。
乾燥時間を従来の時間より短くし干して頂く事で、シワの発生を抑えノンアイロンで着用出来ます。
一般衣料でストレッチ性のある製品はウレタンがよく使用されていますが、ウレタンを使用している製品は経時劣化で黄変し洗濯劣化でストレッチ性を喪失してしまいます。弊社のストレッチ製品はウレタン不使用の為、性能が喪失しません。
帯電防止の為、ユニフォームに制電素材を使用しています。帯電が多いユニフォームは塵や埃などが付着しやすくなります。特にポリエステル100%などの製品で制電機能が付いていない製品は使用を控えた方が良いと思います。
下着の透けを防止する為に、パンツのウエスト部分にメッシュ素材を使用しています。特に食品工場は白いユニフォームが多く下着が透けやすい為、女性に嬉しい機能です。
様々な仕様で従来の製品より涼しい製品です。
ユニフォームのポケット有無を表しています。「ポケットあり」の製品はユニフォームの外側にポケットがついています。HACCPでは上着の外側にポケットが付いてる製品の仕様は認めていません。
食品工場用ユニフォームにオススメの機能は?
様々な機能がありますが、食品工場も様々な現場があります。その為に単純にこの機能があれば全てOKと言う訳ではありません。自社工場に合う機能を選ぶ事がコストも抑えられ、よいユニフォームを着用する事が出来ます。
オススメの機能は?
弊社がオススメする機能は、以下の3つが付いてる製品です。
吸汗機能で汗を吸い取り速乾機能で従来品より汗が早く乾きます。汗が液体から気体に変わる際に気化熱を奪う為、体感温度を下げれます。濡れた体で扇風機の前に立つとすごく涼しく感じますよね。あの現象も水が気化する時に、気化熱を奪っているからです。
帽子ならPC6980 / PC6520 / PK6540をお試しください。
食品工場はどうしても暑くなる現場が多く、熱中症対策は管理者を悩ませる1つになっています。しかし、空調服などを使用するとユニフォーム内部の空気が外に出ていくため、異物混入対策の観点から空調服は使用出来ません。その為、別の方法で暑さ対策を行う必要があります。
またエアシャワーがある工場や、常に高湿度の現場など、様々な状況が考えられます。1つ1つの現場にあうユニフォームを見つける事がよりよい作業環境の近づく1つの方法かもしれません。
同じ様な形ばかりで、どのユニフォームを選べば良いか解らない。と言うお客様は、是非マエカワユニフォームにご相談ください。販売実績1,200社の経験から、様々な現場へあったユニフォームをご提案いたします。