まず、弊社の股下加工は、「タタキ仕上げ」となります。その他にも「ルイス仕上げ」などがありますが、「ルイス仕上げ」は主に事務服やフォーマルな服装の際に行う仕上げでユニフォームで使用するなら「タタキ仕上げ」で十分かと思います。

次に股下長さのはかり方ですが、1人で股下を測るのは少し難しいので、今回は今着用されているパンツの股下長さを測定しましょう。同じ長さ指定で加工すれば、きっとぴったりの長さになると思います。

まずパンツを置きます。注意点としては

• シワを伸ばす。
• 両サイドを合わさず、前後に広げる。

次に片方の裾だけを上まで折り曲げ、又の所にメジャーをあてる。

そのまま裾口までまっすぐメジャーをあてて測定する。

裾口が何センチか確認する。

サイトに股下加工の長さを記入する。

【注意】股下加工は全て人間が行いますので、多少の誤差は発生いたします。ご了承ください。