異物混入対策ユニフォーム会社のSDGs活動報告。vol.3
弊社のSDGs活動報告を行います。
持続可能な開発目標(SDGs)とは
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
子ども食堂への寄付
コロナ禍の影響で大半の企業が業績に影響があると回答しているそうです。もちろん弊社も昨年対比で比べると売上は減少しましたが、今すぐ賞与カットや人員整理を行わなければならないほど業績が悪い訳ではありません。そんな中今回のコロナ禍の影響が大きいと言われている飲食業界。
そんな中でも子ども食堂を通じて社会貢献を行っている会社様には本当に頭が下がります。その様な会社様へ我々が出来るほんの少しのお手伝いとして、弊社のお米を寄付させて頂いています。
シフォンケーキ専門店 go-on様
go-on様はグルテンフリーのシフォンケーキ専門店です。
お話をお伺いさせて頂いた所、店長もお子様を育てながらお仕事をされており、仕事と育児の両立という、とても大変な生活を過ごされたそうです。
そんな中、1食分だけでも外食出来たり、お弁当だったりすると、家事がスゴく助かると言うご経験から、大変なお母さんを手伝ってあげたい。と言うお気持ちから子ども食堂を始められたそうです。
https://www.instagram.com/tenshinoshiffon.go_on/
寄付させて頂いたお米
寄付を受け取って頂けました。感謝。
子ども食堂を開催してご飯を作る。
と言う事は私達では出来ない事ですので、go-on様には本当に感謝いたします。また来年にお米が取れれば寄付を受け取って頂きたいと思います。
go-on様の子ども食堂に来られたお子様が「美味しい」と言って頂ける事、お母さまの負担が少しでも軽減する事が出来ればと思い
SDGs ✖ Maekawa-Uniform
SDGs活動を行っています。
我々はユニフォーム会社です、どのように17のゴールに協力できるのか?2030年にどのようになっていたいのか?を考えた結果。。。下記の様に決めました。
弊社で製造しているユニフォームやエプロンそして生産したお米などを子供食堂へ寄贈する。
まず耕作放棄地を耕しお米を植える事で、森を守り、お米の管理を農家さんへお願いする事によって、その街に住み続けられる様、地方農業のお手伝いを兼ねています。
貧困で食事を取れない子供達、十二分に勉強が出来ない子供達へ対して、食事や勉強の空間を提供している子供食堂を応援します。
子供食堂へ弊社の製品やお米を配布する事で、微力ながら応援させて頂きたい。と言う気持ちで始めました。
17のゴールは様々な企業活動の延長線上に位置しています。貴社の企業活動の中の一環がある1つのゴールに結びついていると思います。
少しでもよりよい明日へ。