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リースでユニフォームの管理を手軽に!

企業・店舗の中には、ユニフォームの洗濯や管理を従業員に任せているところも少なくありません。こちらでは、ユニフォームを個人で管理する場合と企業側・店舗側でまとめて洗う場合の問題点についてご紹介します。

従業員がユニフォームを管理するリスク

ユニフォームを従業員に管理させる場合、洗濯は家庭で行うことになります。一見、企業や店舗にとっては洗濯代や管理スペースを確保しなくて良いというメリットがあるように思われますが、二次感染や異物混入のリスクが多くあることを忘れてはいけません。

例えば、汚れがあまり気にならない従業員の場合、洗濯そのものをしていない可能性があります。また、洗濯はしているけれど、その際にペットの毛や汚れた洗濯物と一緒に洗っている可能性もあります。ご家庭によっては、節水のためにお風呂の残り湯で洗濯している場合もあるでしょう。

このような状態で洗濯したユニフォームでは、細菌やウィルスが付着したままかもしれません。

企業・店舗は管理のコストを抑えることができるかもしれませんが、このような二次感染や異物混入の危険性があることを知っておく必要があります。

企業側・店舗側でまとめて洗う場合の問題点

国内では、ユニフォームの衛生管理について基準が設けられていないため、従業員に管理を任せたり企業側・店舗側でまとめて洗うことも珍しくありません。

従業員が管理する場合の危険性を紹介しましたが、企業や店舗でまとめて洗う場合もやはりリスクが伴います。洗濯しておけば良いとする考え方も少なくないため、枚数がそれほどない場合は家庭用洗濯機を使用するところもあるでしょう。しかし、ユニフォーム以外の汚れ物を洗ったり、メンテナンス不足で菌が洗濯機内で繁殖してしまうと、家庭で洗うのと変わりません。

企業側・店舗側でまとめてユニフォームを洗う場合は、業務用の洗濯機を設置しましょう。正しく管理できれば、企業内でユニフォームの洗濯を完了できますし、異物の持ち込みなども防ぐことができます。業務用洗濯機の購入や管理にコストが発生しますが、外部委託で業者に任せるよりは格段に安くなります。

ユニフォームの管理にお困りならリースがおすすめ!マエカワユニフォームにご相談を

個人での管理や企業がまとめてユニフォームを洗うには、様々な問題が発生します。これらの問題を一度に解決できるのが、ユニフォームのリースです。リースなら洗濯の頻度が決まっているので、常に清潔な状態で着用できます。また、個人や企業がユニフォームを管理する負担も軽減できます。

マエカワユニフォームでは、食品工場向けユニフォーム(白衣やエプロン、衛生帽子、ヘアネットなど)の製造・販売に加え、リースも行っています。ユニフォームを購入したい、リースを検討しているといった方は、ぜひお問い合わせください。管理や価格など貴社にあったリース形態をご提案します。

食品工場向けユニフォームの製造・販売・リースならマエカワユニフォーム

会社名 株式会社マエカワユニフォーム
代表者 代表取締役 前川 一成
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URL https://maekawa-uniform.com/
創業 昭和29年4月
法人設立 昭和55年4月
資本金 3000万円
従業員 18名
営業内容 食品工場向け白衣専業メーカー・企業向けユニフォーム企画販売

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