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HACCPについて

毛髪混入を防ぐためには心構えが大切

飲食を扱う企業にとって、毛髪混入によるトラブルは企業の信用にも関わる大きな問題です。可能なら絶対に発生させたくないと思うものでしょう。こちらでは、毛髪混入を防ぐために必要な心構えについてご紹介します。

心構えの基本!「持ち込まない」「落とさない」「とどめない」

毛髪混入を防ぐためには、現状を把握して対策しなくてはいけません。対策するためには、「持ち込まない」「落とさない」「とどめない」という心構えを持つことが基本となります。

そして、これらを実行するためにはルールを定めて衛生管理をすることが大切です。管理が徹底できていなければ、個人の問題を改善しても再発してしまう可能性があります。

衛生管理を徹底しよう!

食品を扱う企業として衛生管理を徹底するには、どのような点に気をつければ良いのでしょう。

身だしなみを整えよう

食品工場などでは、多くの人が働いています。人間が作業する以上、毛髪などが混入する可能性は絶対にないとは言えません。異物の混入を防止するためにも、工場内のルールを定めて個人の身だしなみを整えることが大切です。

髪の毛はヘアゴムでまとめて必ず帽子を着用する・インナーキャップを着用する・着用前にブラッシングを行うなどのルールを定めておけば、毛髪混入が発生する可能性を下げることができるでしょう。

こまめに清掃しよう

混入する可能性のある異物を取り除けば、異物混入が発生するリスクを抑えることができます。特に、食品が直接触れる部分は、清潔に保つためだけでなく、異物混入を防ぐためにもこまめに清掃するよう心掛けましょう。

毛髪混入を防ぐために、「持ち込まない」「落とさない」「とどめない」という心構えを持つことはもちろん、企業内でルールを定めて衛生管理を徹底しましょう。

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